桜井甘精堂さんから、激レアな栗ようかんをいただきました。
年に二日しか販売されないという、ものすごい栗ようかんです。
いやがうえでも期待感が高まります。
おお、つやつや…。
そして、味の方は、もう、それはもう、栗々しています。
一家全員、目をつぶって、五感の味覚を研ぎ澄ますようにして、食べました。
ここのところ、市販の栗菓子を追い求めていましたが、
いい加減やめようという気になるくらい、おいしかったです。
ただ、先日自分で作った甘くない渋皮煮と食べ比べると、
ちょっと甘いかなという気がしなくもないです。
まあ、ようかんなので、このくらい甘くても全然おかしくはないと思います。
きっと、貴重な二日は経ってしまったはずなので、
食べたい方は、来年まで待ちましょう。
2008年09月25日
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